悪質?
ネットワークビジネスの秘密


ネットワークビジネスは、日本古来の卸問屋形式の流通を省き、
直接消費者が商品販売を行うことによって、本来卸問屋に支払われていたマージンをカットし、
その分販売した消費者が、多ければ月に1000万円以上の収入を稼ぐことも可能なビジネスです。

しかし、よく悪質だと言われているのを見かけますね。

では、本当に悪質なのでしょうか?


検証!悪質ビジネスの実態!


答えは、「確かに悪質なものもたくさんあります」といったところです。

まず、『悪質』とは何のことを差しているのかを考えてみましょう。

消費者の立場からすると、『不快感を与える販売方法=悪質』となりやすいのですが、
それでは、『不快感を与える販売方法』とはどのようなものでしょうか?

おそらく、多くの方々は『強引な販売』をイメージされると思います。

これは私の主観的な意見かも知れませんが、相手の物腰がひたすら柔らかく、
断りたい時に断りやすい販売方法であれば、まず悪質な印象は受けないはずです。

ですから私は、『商品購入するかどうかを消費者の判断で決め難い、断り難い強引な販売方法』が、
世の中でよく言われている『悪質なネットワークビジネス』に値しやすい
と考えています。


誰が悪質にしているのか?


それでは、犯人探しをしてみましょう。

ビジネス(企業)そのものが悪質なものもあれば、販売者が勝手に強引な真似をして、
消費者からクレームを受ける場合もあります。

もし、あなたが何らかのネットワークビジネスに対して悪質だと感じた場合には、
悪質の原因について、きちんと冷静な判断を行ってください。

正しい判断のために例を挙げて少し説明しますと・・・


あなたが行きつけのレストランである日食事をしたとします。
あなたはオーナーのことをよく知っていて、親しい間柄です。
しかし、その日あなたの注文を取り食事を運んできた従業員は、
メニューを覚えていない上に、フォークとナイフを持ってこない、
挙句の果てには、レジはまだ習っていないからと会計もまともにできない。

さて、この時責任を問われるべきなのは誰でしょうか?

私が思うに、この時悪いのはオーナーです。

なぜなら、従業員の教育ができていないから。

あなたと親しいことはこの際全く関係のない話です。


続いて次の例をご覧ください。


あなたにはお気に入りのラーメン屋がありました。

ある日いつものようにそのラーメン屋へ行ってみると、
今までいたはずの働き者の従業員の姿が見えません。

オーナーに話を聞くと、のれん分けをしてあげたそうで、
つまり、長年の彼の頑張りが実り、ついに独立を果たしたということでした。

そこであなたは数日後、早速彼を応援することも兼ねて、
新しい彼の店へと足を運びました。

味は先代の味を引き継いでおり、これまでと変わらず見事なものです。

ところが・・・

独立して気が大きくなってしまったのか、彼の態度はこれまでと打って変わって、
とても横柄なものになってしまっていました。あなたは気分を害します。

さて、この時あなたは誰に対して文句を言いますか?

今度は、先代のオーナーではなく、独立した彼に対してのはずです。

なぜなら、彼は修行こそ先代の店で行ったものの、
あなたが腹を立てたその店の社長は、彼自身だからです。


この2つの例は、見事にネットワークビジネスにも当てはまります。


悪質な企業と悪質な代理店


もうお気付きの方もおられるかと思いますが、先ほどの1つ目の例は、
悪質な企業に通じるものがあります。

つまり、ネットワークビジネスを主催している企業そのものが、
強引な販売手法を率先して会員に行わせているという場合です。

そして2つ目の例は、悪質な代理店(会員)に通じるものがあります。

主催企業は良い販売方法を行うようにとの情報を与えているにも関わらず、
個人の代理店が勝手な判断で強引な勧誘などを行う場合のことです。

しかし、ここで疑問を持たれる方もおられるはずです。

「個人代理店が悪質な販売を行った場合、企業側の責任は問われないのか?」

答えは、少なくとも私が今取り組んでいるビジネスの場合、問われないでしょう。

これは、企業側と会員が雇用関係にないということから言えます。

つまり、企業の社員が悪質なことを行ったのなら企業が悪いとなって然りですが、
企業がのれん分け的に自社商品を販売することを許可した別の業者
=取引先の個人事業主が勝手に悪質なことを行った
のですから、
企業が責任を問われるのはおかしいということです。

私は初めてネットワークビジネスへの誘いを受けた当時、猜疑心の塊でした。

そして、私に強引な勧誘を行った相手に対してクレームをつけることにしました。

その時に、ふと考えたのです。「誰が悪いのか?」と。

今では、パソコン、インターネット環境の普及に伴い、
右も左もわからない状態でクレームをつけることができるようになりました。

いえ、相手方に対して行うより、掲示板などで文句を連ねる場合が多いでしょうから、
クレームというよりは、告発と呼んだ方が正しいでしょう。

しかし、告発する側の認識があまりに甘く、曖昧すぎるようです。

告発の際に注意すべき事例として、直接ネットワークビジネスには関連しませんが、
代表的な悪質業者告発サイトが反対に業者側から告訴されたケースがありますので、
ここで紹介させていただくことにします。


反対にヤバイかも?


悪徳商法マニアックスさんというサイトをあなたはご存知でしょうか。

このサイトでは、ネットワークビジネスに限らず、
様々な悪質な商法について触れています。

私自身も、どんな業者がいるのかを時々チェックするなどして、
利用させていただいているサイトです。

ところが、ある企業がこのサイトの記述内容が名誉毀損や営業妨害に当たるなどとして、
サイト管理者に対し、6000万円の損害賠償を求める民事告訴、並びに刑事告訴を行い、
サイト管理者の方は警察から家宅捜索を受け、サーバを押収される事態にまで発展しました。

さらにこの業者は、代表的な検索エンジンであるGoogleに対しても、
悪徳商法マニアックスさんの削除要請を行い、これが承認されました。

Google、悪徳商法マニアックスのページを削除
http://www.sem-research.jp/sem/google/20040118171114.html

この件につきましては、最終的に双方の話し合いによって和解し、
業者側が告訴を取り下げることにより解決となりましたが、
私は、インターネット環境で簡単に企業を告発できるということについて少し考えさせられました。

もちろん、先ほどの1つ目の例に当てはまる場合
明らかに企業側に悪意や失態があると判断できる場合には、
時間の許す限り積極的に告発を行うことが、他の消費者を助けることに繋がる
でしょう。

しかし、2つ目の例に当てはまる場合
代理店だけが悪い場合にも関わらず企業そのものを告発してしまうと、
今回の事件のように反対に窮地に追い込まれる
可能性もあります。

悪質な商法が数多くあるのは確かです。
あなたは、冷静な判断と正しい知識をもって対応するよう心掛けてください。


良いビジネスとは?


それでは反対に、良いビジネスとは何でしょうか。

私が思うにそれは、あなたが稼げるビジネスです。

自分が稼げるビジネスを、悪いという人は滅多にいないでしょう。

しかし実際に稼げるかどうかということは、
向き不向きもあるでしょうからやってみなくてはわかりません。

では、良さそうだと思ったら即登録すべきなのでしょうか。

インターネット上ではどのビジネスも良く見えがちですから、
これは大変危険な判断方法となります。

それでは、最終的な登録決断の目安とすべきことは何でしょうか。

どちらかというとじっくり考えてから行動するタイプの私は、
いつも『この金額を勉強代として割り切って使えるか』をポイントに判断しています。

まず、あるビジネスに興味を持ちます。
そして、もちろんそのビジネスで稼ぎたいと思う訳ですが、
万が一稼げなかったとしても、「このビジネスなら次に繋がる勉強ができる!」

そう前向きに考えられるビジネスかどうかということです。

慣れてからは、採算が取れるという計算をしてから登録することもできましたが、
初心者の頃は特にこの判断方法で様々なビジネスに取り組んできました。

そうすると、勉強代を払ったと思っている訳ですから、
自然にしっかりと業務に励むようになります。

そして少しでも収入を得ると、自分の力だけで収入を得られた気分になることができ、
ビジネス活動がとても楽しくなって、一層頑張るという好循環が生まれるのです。

これにより、私は見事に自宅でのんびりと稼ぐことができるようになりました。

より詳しいことは、期間限定で次のページに公開させていただきますので、
ぜひ、今すぐにご覧になられてみてください。完全無料です。

それから、最後に1つだけ・・・

先にお話しておきますが、私たちはビジネスを提供するグループです。
但し、次のページを見たからといって私たちのビジネスに登録しなくてはならないなどということはありません。

今後騙されないためにも、良いビジネスに巡りあうためにも、
どうかご安心の上でご覧になられてみてくださいね。(^−^)


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